075-621-1451
〒612-8361 京都府京都市伏見区片原町296-1 若由テナントビル1B号
平日11:00〜20:00 土日祝11:00~20:00(日 ~19:00) 不定休
2019 rainbow sandals レインボーサンダル 7/5 京都・アウトドア用品やセレクトショップ「Mountain high」
これからの夏、亜熱帯京都。
普段着ている服もあじーっ(暑い…)😁てなりそうなのでそろそろこいつの出番となって来ます👌
そう! ザ! ビーチサンダルのアメリカは 「rainbow sandals(レインボーサンダル)」 皆さん知っておられることだと思います。マウンテンハイではオープン当初からのど定番で展開を続けています。
別名エコサンダルとも呼ばれています!。
弊店では左上からブラウン、シエラブラウン、ブラック。 マウンテンハイでは街履き前提、ダブルソールのみの展開。
———————————————–
【レインボーサンダルとは】
長持ちする以上に愛着が湧くという背景を持ち合わせているので当然エコにも繋がる。
鼻緒には少々のストレスでもビクともせず、まずちょっとしたことでは切れないパラシュートクロスを採用。
最初は硬く違和感が残るが、いざ馴染むと足指内側の繊細な人間の皮にもぴたっとハマってくれるのが特徴。
ダブルソールの分厚いミッドソールはフッドベッドが沈み込んで、自己の足型ばかりか、ビブラムソールを思わせるくらいの耐久性に優れたラバーソールはとにかく物持ちが良く、履き心地のバランスが取れていると分ります👍🏼
そう行った工程で作り上げられたレインボーサンダルはただのビーチサンダルとは言えず、それ以上の物。
プロダクツと言うしか言葉は見当たりません。
ほんとに頑固なまでに履きつぶしてもどんどん愛着が湧くとはとても不思議。
そんなレインボーサンダルですが去年のブログの写真で踵を切ってDIYしている写真がありました…
そして去年にはなりますが、踵をカットしてお客様に提示することとは思いもよりませんでした。
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純日本人足型 通称『下駄足』のお客さん。 幅広、甲高、縦24.5センチ程。
今年はレインボーサンダルをいっちょ履いてみたいなぁ〜っと言われてまず試着。
足はどう見てもSサイズ。 しかし、指横一列の幅が広く、どうしても小指が外にとび出てしまう。 とびだし太郎の様に…(笑)
草履や雪駄なんかは小指外に出たりしますが今履いているのはアメリカ式のサンダル… 小指を出して履くなどナンセンスすぎるだろう…
ちょっと小さすぎるのでMサイズを履くと甲もぴったり、小指も外に出ず横幅ぴったり🎶
お!やっぱりMサイズですか⁉️ってなったところ…
店長〜💦 25.0㎝の僕やったら踵が2㎝くらい余ってしまいますわぁ〜😢
やっぱSサイズなんでしょうね!
そしてもう一回Sサイズを着用。
ああ… やっぱり甲もきつくて小指も出てしまいますわぁー😢
どないしたらよいです❓
ってなりました。 うううん…😂
普通だとレインボーサンダルは僕に合わない物なんだ…ってお客さんもなりますし。
店側も諦めてしまうところなんですが。
お客さんもどうしても今年はレインボーは行きたいんですよねぇ〜💨
と投げかけられる。
……汗
去年のブログ記事を引っ張り出しアメリカ人ってDIYする人多いので踵をこうやって切ってカスタムしたはりますよ〜🎶 ってお客さんに写真をお見せする…
お客さんも食いつくように見られる。
しばらく沈黙が…
そして次の言葉。
私の方で時間頂けるのならばカッターとヤスリでちょん切ってカスタムしましょうか❓というと。
え!ほんまにできるんですか❓ って半信半疑になられながらもそんじゃあいっちょやってもらえますか🎶
と、阿吽の呼吸でカスタム注文を頂く事となりまして😊
なにせ! 私も初めてのことながらもアメリカ人どうやってカスタムしとるんやろうか❓ と奮起し、ああやないこうやない…ってくり返し繰り返し…
やっとやり方を編み出しました。
単純に卓上グラインダーでシェイプする。
このやり方で収まりましたね(笑)非常に単純明快です。
サーフィンのシェイパーが板を削るようにサンダルもシェイプしてやると良いんじゃないか❓と本質を考えるとこうなりました。
こんな感じに。 まずは自分の物がアメリカ製のレインボーで踵が少し余ってましたのでカッターで切り落としある程度までにヤスリでシコシコと施工。 そして、お客さんの物は慎重に慎重を重ね重ね繰り返し…
卓上グラインダーでギュインーっと綺麗にヤスリがけしなるべく踵が丸ーくなる様に…
踵ぴったりでペタペタと跳ね返りもない。 ベビーサンダルのキュインキュイン プゥ〜〜🎶音が鳴るサンダルにはならないかと(笑) ペタペタペタペタはちょっと抑えられ、カスタムも施したので自己所有感半端なく出ました‼️
愛着さらに湧くぞ〜〜っっ⭐︎⭐︎⭐︎
これぞ🇺🇸アメリカ式DIY🍔
靴からサンダルにするだけでほんと涼しく過ごせるのでロンパンでも全然大丈夫でございます👍🏼
でも、今年はどう考えてもショーパンが欲しいところですよね…
Mountain high
京都・アウトドア用品やセレクトショップ「Mountain high」
電話番号 075-621-1451 住所 〒612-8361 京都府京都市伏見区片原町296-1 若由テナントビル1B号 営業時間 13:00〜21:00 定休日 火曜日
*通販可能です。 ご希望おありでしたら お電話・下記アドレスまでご連絡くださいませ。
→ info@m10h.com
タイトル・お名前・ご連絡先・端的な内容で構いませんので、ご明記の上よろしくお願いいたします。
24/09/01
24/01/31
23/12/31
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これからの夏、亜熱帯京都。
普段着ている服もあじーっ(暑い…)😁てなりそうなのでそろそろこいつの出番となって来ます👌
そう!
ザ! ビーチサンダルのアメリカは
「rainbow sandals(レインボーサンダル)」
皆さん知っておられることだと思います。マウンテンハイではオープン当初からのど定番で展開を続けています。
別名エコサンダルとも呼ばれています!。
弊店では左上からブラウン、シエラブラウン、ブラック。 マウンテンハイでは街履き前提、ダブルソールのみの展開。
rainbow sandals ダブルソールレザーサンダル
¥11800- +税
サイズ: S(25.0〜26.0) M(26.0〜27.0)L(27.0〜28.0)XL(28.0〜29.0)
シンプルにデニムと白シャツにレインボーサンダルがとにかく夏にはこれが似合います。
あと、夏の代名詞ストローハットもそろそろ必要になってくるかと…^ – ^
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【レインボーサンダルとは】
ビーチサイドでビーチサンダルの放置や使い捨てに異論を掲げ、プロダクツはレザーをアッパーに用いられます。
長持ちする以上に愛着が湧くという背景を持ち合わせているので当然エコにも繋がる。
鼻緒には少々のストレスでもビクともせず、まずちょっとしたことでは切れないパラシュートクロスを採用。
最初は硬く違和感が残るが、いざ馴染むと足指内側の繊細な人間の皮にもぴたっとハマってくれるのが特徴。
ダブルソールの分厚いミッドソールはフッドベッドが沈み込んで、自己の足型ばかりか、ビブラムソールを思わせるくらいの耐久性に優れたラバーソールはとにかく物持ちが良く、履き心地のバランスが取れていると分ります👍🏼
そう行った工程で作り上げられたレインボーサンダルはただのビーチサンダルとは言えず、それ以上の物。
プロダクツと言うしか言葉は見当たりません。
ほんとに頑固なまでに履きつぶしてもどんどん愛着が湧くとはとても不思議。
そんなレインボーサンダルですが去年のブログの写真で踵を切ってDIYしている写真がありました…
そして去年にはなりますが、踵をカットしてお客様に提示することとは思いもよりませんでした。
————————————————–
純日本人足型 通称『下駄足』のお客さん。 幅広、甲高、縦24.5センチ程。
今年はレインボーサンダルをいっちょ履いてみたいなぁ〜っと言われてまず試着。
足はどう見てもSサイズ。
しかし、指横一列の幅が広く、どうしても小指が外にとび出てしまう。 とびだし太郎の様に…(笑)
草履や雪駄なんかは小指外に出たりしますが今履いているのはアメリカ式のサンダル… 小指を出して履くなどナンセンスすぎるだろう…
ちょっと小さすぎるのでMサイズを履くと甲もぴったり、小指も外に出ず横幅ぴったり🎶
お!やっぱりMサイズですか⁉️ってなったところ…
店長〜💦 25.0㎝の僕やったら踵が2㎝くらい余ってしまいますわぁ〜😢
やっぱSサイズなんでしょうね!
そしてもう一回Sサイズを着用。
ああ… やっぱり甲もきつくて小指も出てしまいますわぁー😢
どないしたらよいです❓
ってなりました。 うううん…😂
普通だとレインボーサンダルは僕に合わない物なんだ…ってお客さんもなりますし。
店側も諦めてしまうところなんですが。
お客さんもどうしても今年はレインボーは行きたいんですよねぇ〜💨
と投げかけられる。
……汗
去年のブログ記事を引っ張り出しアメリカ人ってDIYする人多いので踵をこうやって切ってカスタムしたはりますよ〜🎶 ってお客さんに写真をお見せする…
お客さんも食いつくように見られる。
しばらく沈黙が…
そして次の言葉。
私の方で時間頂けるのならばカッターとヤスリでちょん切ってカスタムしましょうか❓というと。
え!ほんまにできるんですか❓ って半信半疑になられながらもそんじゃあいっちょやってもらえますか🎶
と、阿吽の呼吸でカスタム注文を頂く事となりまして😊
なにせ! 私も初めてのことながらもアメリカ人どうやってカスタムしとるんやろうか❓
と奮起し、ああやないこうやない…ってくり返し繰り返し…
やっとやり方を編み出しました。
単純に卓上グラインダーでシェイプする。
このやり方で収まりましたね(笑)非常に単純明快です。
サーフィンのシェイパーが板を削るようにサンダルもシェイプしてやると良いんじゃないか❓と本質を考えるとこうなりました。
こんな感じに。
まずは自分の物がアメリカ製のレインボーで踵が少し余ってましたのでカッターで切り落としある程度までにヤスリでシコシコと施工。
そして、お客さんの物は慎重に慎重を重ね重ね繰り返し…
卓上グラインダーでギュインーっと綺麗にヤスリがけしなるべく踵が丸ーくなる様に…
踵ぴったりでペタペタと跳ね返りもない。
ベビーサンダルのキュインキュイン プゥ〜〜🎶音が鳴るサンダルにはならないかと(笑)
ペタペタペタペタはちょっと抑えられ、カスタムも施したので自己所有感半端なく出ました‼️
愛着さらに湧くぞ〜〜っっ⭐︎⭐︎⭐︎
これぞ🇺🇸アメリカ式DIY🍔
靴からサンダルにするだけでほんと涼しく過ごせるのでロンパンでも全然大丈夫でございます👍🏼
でも、今年はどう考えてもショーパンが欲しいところですよね…
Mountain high
京都・アウトドア用品やセレクトショップ「Mountain high」
電話番号 075-621-1451
住所 〒612-8361 京都府京都市伏見区片原町296-1 若由テナントビル1B号
営業時間 13:00〜21:00
定休日 火曜日
*通販可能です。 ご希望おありでしたら お電話・下記アドレスまでご連絡くださいませ。
→ info@m10h.com
タイトル・お名前・ご連絡先・端的な内容で構いませんので、ご明記の上よろしくお願いいたします。